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都道府県別に50音順 (法人名は除く病医院名)

茨城県 稲敷郡阿見町

しんクリニック

院長 日高真


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静岡県 浜松市中区

医療法人社団澤記念会

神経科浜松病院


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新「名医」の最新治療2011
 

うつ病は、早期に治療を受けるほど改善しやすいといわれる。最近はストレスケア病棟も見られる。気になる症状があれば、ためらわず医師に診てもらおう。

うつ病患者は約70万人 働き盛りに多い病気

厚生労働省が2009年12月に発表した「患者調査」では、うつ病患者約70万人を含む気分障害の患者が初めて100万人を超えた。うつ病は、真面目で責任感の強い人が発症しやすい病気とされている。ストレス社会の産物ともいわれ、職場・家庭における人間関係や環境の悪化などが原因で、働き盛りの世代に多く見られる。女性の患者の割合が高くなっており、思春期、妊娠・出産、更年期と、女性ホルモンによって体が変化していくことが関係しているという。

うつ病の症状は、憂うつな気分が半月ないし1カ月以上続く。気力がわかず、自分がだめな人間になったような気分がどんどん強まり、自分自身の力だけではそこから立ち直れなくなる。

薬物療法や認知行動療法

うつ病は、脳内の神経伝達物質と深く関係していることがわかってきた。このため、医療機関で治療を続ければ完治が期待できる病気といえる。

治療は薬物療法が中心で、抗うつ剤や抗不安薬、睡眠薬などを患者に合わせて併用する。また、医師や臨床心理士とのカウンセリングを通じて、認知行動療法なども併せて行っていく。今年4月から保険適用となった認知行動療法は精神療法の一つで、考え方や行動の癖を改めて、気分転換を図っていくというものだ。

ストレスケア病棟もあり早期治療が大切

最近はストレスケア病棟を持つ医療機関も見られる。この病棟では、心理療法や作業療法、栄養療法、音楽療法などのプログラムが用意され、静かな環境でゆっくり静養しながら治療が受けられる。

うつ病の患者増と共に、診療所も増加している。厚生労働省によると、診療科に精神科を含む診療所数は、08年は全国で5629施設で、96年に比べて約1.5倍になっている。

うつ病は早期に治療を受けるほど改善しやすくなる。気になる症状や状態が続いたら、ためらわず精神科や心療内科を受診してみよう。

【文/秋山 晴康】


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