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大阪府 貝塚市

医療法人

河崎病院

院長 河崎敦

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新「名医」の最新治療2011
 

来年10周年の全国回復期リハビリ病棟連絡協議会

2000年4月に診療報酬が改定され、特定入院料に「回復期リハビリテーション病棟入院料」が設けられました。現在、急性期病院では在院日数の短縮化が推進され、一方では介護保険において在宅ケアサービスの体制が整備されつつあります。この急性期治療と家庭復帰の中間に位置するのが回復期リハビリテーション病棟です。

2001年、回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する病院が集まり全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会が設立され、2011年には設立10周年を迎えます。

チーム医療・ケアで集中的にリハビリを行う

回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患または大腿骨頸部骨折などの患者さんに対して、食事、更衣、入浴、排泄、移動、会話などのADL(日常生活動作)の能力向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションプログラムを実施します。プログラムは医師や看護師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、介護福祉士、社会福祉士などが共同で作成し、チーム医療・ケアによる集中的なリハビリテーションを行います。

回復期リハビリ病棟を選ぶポイント

回復期リハビリテーション病棟を選ぶポイントは、

  1. リハビリに精通している医師がいるかどうか、
  2. 重症者は食事や排泄、入浴などで手のかかる方が多いが、それをきちんとケアできるスタッフをそろえているか、
  3. PT、OT、STが何人いるか、
  4. 患者さんとスタッフがよく動いて活気に満ちているか、
  5. リハビリは毎日行われているか、
  6. トイレ、浴室、食堂などの設備が整えられているか、などが挙げられます。

チームワークがとれ、一緒になってコミュニケーションを図って活気のあるところは、いい病棟といえるでしょう。それは見学すればすぐにわかります。

今年4月の診療報酬改定で、土日を含めてリハビリを提供できる体制をとる病棟の評価が設けられました。また、1日1人あたり6単位以上のリハビリが行われている病棟に対する充実加算も新設されました。今後は土・日・祝日も休みなく充実したリハビリを行い、早期の社会復帰を目指す病棟が増えていくでしょう。

回復期リハビリテーション病棟は、10年9月1日現在(累計)で病棟数1317、病床数5万8512で、人口10万人あたり46床と増加の一途にあります。回復期リハビリテーション病棟を有する病院は、当協議会のホームページ( http://www.rehabili.jp/ )をご覧ください。

【取材/秋山 晴康】

【取材協力】

石川 誠(いしかわ まこと)

全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会会長
初台リハビリテーション病院理事長

1973年、群馬大学医学部卒業。
89年、近森リハビリテーション病院院長。
2002年、初台リハビリテーション病院を開設し、理事長・院長に就任。
日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医


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