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新「名医」の最新治療2011
 

最新機器・技術の導入、クリーンルームの設備、約3時間かけての検査などにより、慎重で正確なレーシックを心がける品川近視クリニック。裸眼で生活できる喜びを、より多くの人に提供することを目指している。

レーシックは角膜の形を調整して視力を回復

近視で悩む人の視力を回復するレーシックとは、どんな治療法か。品川近視クリニックの冨田実副院長にわかりやすく説明していただいた。冨田副院長は、レーシックの普及が早かった米国で、2003年にハーバード大学のフェローとして眼科領域の研究を行っている。

「人の眼をカメラにたとえると、表面にある角膜が1枚めのレンズ、その下に2枚めのレンズの水晶体があり、もっとも内側にカメラのフィルムに当たる網膜があります。網膜でフォーカスを結ぶ必要があるのですが、近視の人の場合、眼球が少し伸びてしまっているため、そこにフォーカスが合いません。

レーシックは厚さ約0.5mmの角膜に、約0.1mmの厚さのフラップというふたをつくり、残り0.4mmの部分をレーザーで削って形を変え、網膜にフォーカスが当たるように屈折力を矯正します。フラップはレーザー照射後に元に戻します。フォーカスの位置を調整するのは、メガネやコンタクトレンズと同じ原理ですね」

機器の進化と共に正確・低侵襲になったレーシック手術

品川近視クリニックでは、2004年10月から2010年8月末までに、78万6042件(眼数)のレーシック手術を行っている。2010年現在、1日の平均的な患者来院数は平日で約700人、週末は約1500人程度だ。

レーシックに対して怖いイメージを持っている人もいるが、実際はどうなのだろうか。

「機械が進化したことによって、いろいろな面で安定した正確な手術が可能になっています」と冨田副院長は語る。たとえばフラップをつくる際、フェムトセカンドレーザーというレーザー装置を使用することにより、医師のスキルに左右されることなく、正確に0.1mmの薄さのフラップをつくることが可能になった。同クリニックではすべての手術にこのレーザー装置を使用している。

レーザーの質も進歩し、以前より少ないエネルギーの照射で済むようになったため、眼の負担が少なく、炎症を起こしにくくなった。さらに、角膜にレーザーを照射する際には、アイトラッカーという装置で自動的に眼球の動きを追うシステムになっているが、アイトラッカーの装置も以前は2次元だったものが、現在は6次元の動きを追尾できるものがある。

「当クリニックでは常にそういった最新装置や最新技術をいち早く導入して、患者さんに提供できるようにしています」と冨田副院長。そのために海外を含めたさまざまな学会に出席し、情報を得ると共に、実際に精度を確認して導入を行っているという。

老眼の同時治療で 裸眼で過ごす生活をより多くの人に

レーシック手術を行う際、品川近視クリニックでは、はじめに約3時間をかけて検査を行っている。角膜の厚さや形状によってレーシックが適さない人もいるため、安全を期して入念な検査を行うのだ。

手術はクリーンルームで行い、器具は可能な限りディスポーザブル(使い捨て)を使用し、感染症対策にも慎重な配慮をしている。これまでの78万件を超える手術の中で、感染症は一度も起こしたことはない。

品川近視クリニックは09年8月、レーシックと同時に老眼治療を行える新しい技術を導入した。フラップをつくった際に、厚さ1000分の5mmのリング状になったフィルムを挿入し、ピンホール効果によって近くのものが見えるようになる仕組みだ。2010年9月13日までに558例の手術を行った。

「レーシックは、手術を受けた人の99%が1.0以上の視力になる治療です。老眼の治療を同時に行うと、より多くの人が裸眼で生活できるようになる可能性があります」と冨田副院長。結果の良い手術であること、患者さんに喜んでいただけること、患者さんが生き生きする様子を見られること--そうしたすべてから、レーシックのやりがいを感じていると語る。

患者が注意する点としては、最新の良い機器を使用している医療機関で治療を受けること、また、前述の通りレーシックが適さない人もいるため、そういうケースできちんと断っている医療機関であることも確認してほしいという。

最後に、品川近視クリニックの理念をうかがった。

「患者さんに最新の、最高の医療を提供することが目標です。自由診療のため費用はかかりますが、クリニックの社会的な使命として治療費を抑える努力をしながら、質を落とすことのない医療を提供しています。スタッフたちにもいつも話していることですが、『自分の家族にだったらこうしてあげたい』と思う医療を実践し続けていきたいと思います」

【取材/川島 晶子】

【取材協力】

冨田 実(とみた みのる)

品川近視クリニック
副院長

1998年、愛知医科大学医学部卒業。
関西医科大学眼科、倉敷中央病院眼科を経て、
2003年、関西医科大学大学院修了。
同年、米国ハーバード大学眼科フェロー。
05年より品川近視クリニック。
医学博士。
日本眼科学会認定眼科専門医

※レーシックは保険適用外の自由診療です。治療費は両眼で17万8000円〜26万円、レーシック+老眼治療は37万円

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