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栃木県 宇都宮市

田村整形外科

院長 田村壽將

 TEL:028-633-2622    詳細はこちら




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新「名医」の最新治療2011
 

田村整形外科の田村壽將院長は、むち打ち症や肩こりに椎間板ヘルニアが関係している可能性を早期に確認し、保存療法を中心に治療に取り組んでいる。

早期から原因に着目したむち打ち症の治療

自動車事故やスポーツでの接触などの衝撃で頸椎を痛めることで発症し、痛みや痺れ、頭痛といった症状が現れる「むち打ち症」。田村壽將院長は、「当時、頸椎の脊髄造影を工夫し、むち打ち症の患者さんの脊髄神経が脊椎・椎間板ヘルニアで圧迫されていることを確認しました」と、1987年の早期から原因に着目し、治療に取り組んでいる。

治療の際には、レントゲン写真やMRI検査に異常を認めないことから、脊髄造影による異常所見の経験を踏まえ、1000例以上(77年8月〜93年5月)の脊椎手術の経験で問診や理学所見を中心に診断して、方針を決定する。「手術で一度切開すると、瘢痕(はんこん)による引きつりで神経に悪影響を与える可能性があります。そのため、手術は極力避けたほうがよいでしょう」と、手術せずに治すことを重視して、症状に応じ、リハビリテーションや投薬、静脈注射を実施。重い症状には脊髄神経と椎間板の間に麻酔薬を入れる硬膜外ブロックを選択する。「脊髄神経と椎間板の間に麻酔薬を入れて癒着をはがし、神経の圧迫を解消させることで、症状の改善を目指します」

肩こりの治療も重視し症状に応じて対処する

「重度の肩こりも椎間板ヘルニアによる神経の圧迫が原因の場合があります」と、田村院長は肩こりの治療にも積極的に取り組んでいる。重度の肩こりを持つ人は、頭痛やめまい、首・肩の痛みなどに悩まされることもあり、中には静脈が圧迫されて顔にむくみが見られることもあるという。むち打ち症と同様、症状の重さに合わせて体操などの運動療法から、硬膜外ブロックによる神経の圧迫の解消まで行っていく。

「重いむち打ち症や肩こりを持ち、治らないのではないかと悩んでいる方も一度来院してください」と田村院長は語る。

【取材/鈴木 健太】

【取材協力】

田村 壽將(たむら としまさ)

田村整形外科 院長

医学博士。
1972年、東京医科大学医学部卒業。
東京医科大学整形外科学教室助手、
獨協医科大学整形外科非常勤講師などを経て、
93年に田村整形外科を開院


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