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週刊朝日
2010年12月14日 掲載

東京都の赤坂と西荻窪で眼科診療を行う眼科スターアイクリニックは、患者様それぞれに適した治療の提供を目指し、最新機器や治療法を導入している。老眼とあわせて高齢者に多い白内障に対しても、老眼を同時に矯正できる多焦点眼内レンズを取り入れ、患者様の要望に応じた治療法を選択する。徳田美千代理事長と、白内障手術を担当する堀越淑子院長に、同院の方針や治療について話を聞いた。

老眼と白内障を治療する多焦点眼内レンズ

加齢に伴い、目にはさまざまな問題が発生する。老眼と同様に、多くの人に見られるのが白内障だ。白内障は、目のレンズの役割を果たす水晶体が白濁し、やがて失明にいたる疾患。老眼とあわせて発症している人も少なくない。

白内障の手術として、白濁した水晶体を取り除き、人工レンズを入れる手術が主に行われている。「近年では遠近両用の多焦点眼内レンズが用いられるようになりました。それにより、白内障を治療しながら老眼まで改善できます」と徳田美千代理事長はいう。従来、用いられるのは、焦点が一定の距離にしか合わない単焦点のレンズ。それを入れる手術と同様の治療法で、術後に眼鏡を必要としない生活を目指せるそうだ。

「患者様の要望にあわせてレンズを使い分けます。そのためにも術前には説明やアドバイスを十分行います」と語るのは手術を担当する堀越淑子院長。同院の多焦点眼内レンズを用いた手術は先進医療に認定されており、保険診療の治療と併用できるという。

多様な検査・治療法でオーダーメードの医療を

同院では、こうした白内障治療も含め、オーダーメードの治療を心がけている。「目の質は個々の患者様で異なります。今すぐ必要な処置、将来起こりうる問題などを考慮しながら、適切な治療を提案します」と堀越院長。さまざまな治療を病態にあわせて行っていくためにも、治療前には眼球の長さや角膜の形状など、目の状態を数々の先端機器で計測。緑内障を発症している可能性など、あらゆる要因を確認していく。

「老眼が出始める40歳以降は、老眼に隠れて白内障や緑内障などを発症している可能性もあります。早期に治療するためにも定期健診が大切です」と徳田理事長は強調する。

【取材/鈴木 健太】

※多焦点眼内レンズは保険適用外の自由診療です。費用は片目38万円(遠方から来院した場合は交通費、宿泊費の一部を含む)

徳田 美千代(とくだ みちよ)

医療法人社団 星英会
眼科スターアイクリニック 理事長

1992年、金沢医科大学医学部卒業。
沖永良部徳洲会病院、名瀬徳洲会病院、山本眼科医院などへの勤務を経て、
20203年に眼科スターアイクリニックを開設。
日本眼科学会認定眼科専門医

堀越 淑子(ほりこし としこ)

医療法人社団 星英会
眼科スターアイクリニック 院長

1988年、帝京大学医学部卒業。
同大学付属溝口病院、横浜総合病院、関東労災病院への勤務、
立川相互病院眼科部長などを経て、
2008年より眼科スターアイクリニック勤務


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