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北海道 札幌市南区

石部基実クリニック

院長 石部基実

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いい病院2011
2011年02月25日 掲載

人工股関節置換術に習熟数多くの手術を実施

人工股関節置換術は、日本の女性に多く見られる変形性股関節症に対する有用な治療法だ。石部基実クリニックでは、ナビゲーションシステムを併用した正確性の高い手技で、7cm程度まで手術創を小さくしたMIS(最小侵襲手術)を積極的に実施している。

「当院は人工股関節置換術に特化しています。それによりスタッフが治療の知識に習熟し、必要な処置をより的確に行えます」という石部基実院長。特化することで効率的に治療を進められ、2010年1〜12月には、提携する小笠原クリニック札幌病院で538件の手術を実施。患者が遠方から来院しやすいよう、専用のツアーパックも用意する。

「こうしたクリニックは欧米で多く見られているものです。いち早くこの形を取り入れた石部院長の姿勢に共感しました」と語るのは、10年4月より同院に勤務する狩谷哲医師。MISを求めて来院する多くの患者に対し、今後は2人で対応することで、初診から手術までの期間を短縮していくという。

合併症などの情報公開や患者同士の交流を重視

治療において、石部院長は患者が不安なく臨めるよう配慮している。例えばホームページでは脱臼などの合併症まで詳細に掲載する。「手術は過失がなくても合併症が起こり得ます。その際には適切に対処しますが、合わせて情報を公開することで患者さんに納得していただきたいと考えています」

ほかにも、「手術前の患者さんは手術後の患者さんから話を聞くことが一番の励みになります」と、患者同士が交流できるよう心がける。一環として、同院では新患と再診の患者で診察日を分けず、同じ待合室でお互いが話しかけやすい環境にしているという。

「患者さんのQOL(生活の質)の1日でも早い改善を目指し、力を尽くしています」と語る石部院長。「現在の人工関節置換術は、人工関節の長期的な維持や運動性の回復が見込める治療です。治療によって日常生活を楽しんでいただきたいと思います」という狩谷医師と共に、多くの患者のため、日々の治療に取り組んでいる。

【取材/鈴木 健太】

石部 基実(いしべ もとみ)

石部基実クリニック
院長

北海道大学医学部卒業後、同大学医学部整形外科入局。
米国ロチェスター大学医学部整形外科、
NTT東日本札幌病院人工関節センタ長などを経て、
2008年に石部基実クリニック開院。
日本整形外科学会認定整形外科専門医など

狩谷 哲(かりや さとる)

石部基実クリニック
院長

金沢医科大学医学部卒業後、
昭和大学病院整形外科助手(股関節班チーフ)、
総合高津中央病院整形外科医長などを経て、
2010年より石部基実クリニックに勤務。
日本整形外科学会認定整形外科専門医など


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