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いい病院2011
2011年02月25日 掲載

正しい診断と最良の治療・結果を得るために

穴吹整形外科クリニックでは、(1)正しい診断・最良な治療と結果、(2)世界最新・最先端治療(低侵襲治療)、(3)サービス精神を理念に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症状、腰椎すべり症、腰椎分離症など、脊椎脊髄疾患の治療を行っている。

穴吹弘毅院長は「当院の治療は主に保存治療と手術治療に大別されます。正しい診断と最良の治療・結果を得るために、どの治療も先端技術を駆使した治療で、今まであきらめていた腰痛などにも大きな効果を発揮します」という。

慢性腰痛症・椎間板ヘルニアにPLDD

椎間板ヘルニアの治療法の一つとして、PLDD(経皮的椎間板ヘルニア摘出術)で対応する。MIS(最小侵襲手術)を心がけ、切開は2〜3mmで、手術時間は20〜30分程度。出血もほとんどなく、局部麻酔により体への負担も少ないため、術後は処置室で2時間安静にすれば日帰りも可能だという。

同院が行っているPLDDは、レーザーではなくラジオ波と呼ばれる超音波による手術だ。ラジオ波で椎間板髄核を蒸散し、椎間板内圧を減圧する。ヘルニアの突出が小〜中サイズまでの症例に適応できる。

手術中、誤って椎間板周囲の組織に触れても、レーザーのようなやけどをしないため、神経損傷や術後の慢性腰痛を引き起こすこともない。また、椎間板髄核を小ヘルニア鉗子で摘出できるため、従来のレーザーではむずかしかった神経近くにある亀裂の入った線維輪を、ラジオ波を使って修復させることが可能であるという。

「腰痛だけの方や足の痛みが軽い方、しびれが軽い方の手術経過はとてもいいです。日常生活が腰痛で相当制限されている慢性腰痛の方、立っているのも、寝ているのもつらいという方も、PLDD手術により改善が期待できます」と穴吹院長は話す。

PELDがMISの主流になる

穴吹院長が「脊椎疾患のMISのこれからの主流になる」というのがPELD(経皮的内視鏡椎間板ヘルニア摘出術)だ。足の痛み、しびれ、まひを伴うような中等度以上の痛みがある場合、適応となるという。

PELDでは、直径6mmの操作管を入れ、60倍に拡大された内視鏡モニターを見ながら、ラジオ波を使って椎間板組織を周囲から剥離し凝縮させる。そして、線維輪中や外に脱出した椎間板ヘルニア塊を、3mmの小ヘルニア鉗子で摘出するというものだ。

PELDは、局所麻酔による日帰り手術で、椎間板の多くを残すことができるという利点がある。通常の手術では、椎間板の約80%を摘出してしまうため、術後の回復が遅くなるが、PELDは1〜3カ月で復帰が可能だという。

地域に密着し腰痛の患者を救いたい

穴吹整形外科クリニックの脊椎脊髄疾患の手術数は、04年1月から10年12月までで2100件を超える。「地域のすべての患者さんを腰痛から救って上げられたらと思っています。患者さんの立場で痛みをわかってあげながら、あらゆる手段を駆使して治療に臨んでいきます」と穴吹院長は決意を語る。

【取材/秋山 晴康】

穴吹 弘毅(あなぶき こうき)

穴吹整形外科クリニック
院長

1994年、自治医科大学卒業。同年、大分県立病院研修。
98年、自治医科大学研修。
2001年、因尾診療所所長。
04年、フジ虎ノ門整形外科(脊椎センター主任)。
06年、三島中央病院部長、08年、西島病院部長を経て、
09年6月に穴吹整形外科クリニック開院。
日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本東洋医学会認定漢方専門医


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