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いい病院2011
2011年02月25日 掲載

3人の脳神経外科医が診療に当たる

第一病院と同じく医療法人社団光仁会グループの総合守谷第一病院では、3人の脳神経外科医が常勤する。「いずれも日本脳神経外科学会認定の脳神経外科専門医で、オールラウンドの治療ができる医師です。3人体制により、診療の時間や方法が限定されず、患者さんに適切に対応できるという利点があります」と樋口修副院長は話す。脳神経外科の疾患は、脳卒中が約6割を占め、脳の外傷が約4割だ。

血管造影で診断し手術の正確性もアップ

脳疾患の患者は、3Dアンギオグラフィー装置によるX線血管撮影を行う。カテーテルを介して脳の血管に造影剤を注入し、そのコントラスト差を利用して動脈瘤の状態を観察する。

「血管の形が3次元で自由な方向から見ることができます。解像度の高い血管造影により、手術が楽になり、その正確性もアップしました」と柴田智行医師。

開頭手術とコイル塞栓術

治療は、開頭手術(クリッピング術)で対応するが、コイル塞栓術も行っている。土田幸広医師は、「開頭手術の場合、動脈瘤が大きかったり、むずかしい場所だったりすると手術の難易度も高くなります。なかでも、くも膜下出血を起こした患者さんは、動脈瘤に問題があり、再出血したりするため、それを予防することが重要です」という。

総合守谷第一病院の脳神経外科のモットーは、責任をもって、患者が納得いく治療をすること。「開頭手術または血管内治療を行うか、保存的に治療するかは患者さんの状況と病気に応じて、より良い治療を選択していきます」と樋口副院長は強調する。

【取材/秋山 晴康】

樋口 修(ひぐち おさむ)

医療法人社団 光仁会 総合守谷第一病院
副院長・脳神経外科部長

1984年、筑波大学医学専門学群卒業後、同脳神経外科入局。
丸山記念総合病院脳外科部長、
日立製作所水戸総合病院外科主任医長などを経て、
2005年に総合守谷第一病院副院長・脳神経外科部長。
日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医

柴田 智行(しばた ともゆき)

医療法人社団 光仁会 総合守谷第一病院
医師

1987年、筑波大学医学専門学群卒業。
筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター、
医療法人宗仁会病院、県西総合病院、筑波記念病院などを経て、
2002年に総合守谷第一病院脳神経外科部長。
日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医

土田 幸広(つちだ ゆきひろ)

医療法人社団 光仁会 総合守谷第一病院
医師

1990年、筑波大学医学専門学群卒業。
米国ロチェスター大学留学。
2000年、筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。
琉球大学医学部講師、嶺井第一病院脳神経外科部長を経て、
2010年に総合守谷第一病院脳神経外科部長。医学博士。
日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医


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