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いい病院2011
2011年02月25日 掲載

当病院の脳卒中・神経センターでは脳血管内科3名と脳神経外科3名がチームを作り、コ・メディカルも一体となって脳卒中の診療にあたっています。脳卒中の急性期治療には正確な診断とともにスピードが求められます。特にrt-PA静注療法は、発症から3時間以内にしか施行できません。また、より早く投与することが、より良い治療効果につながることもわかっています。各職種がそれぞれの役割を認識して「世界最速」を目指して対応しています。ガイドラインでは到着から投与まで60分以内に投与することが推奨されていますが、当センターでは30分前後での投与が可能です。

心臓、頸部血管、頭蓋内脳血管、下肢静脈などの評価は、脳梗塞の原因を正確に診断し、正しい治療方針を選択する上で重要です。当センターでは、それぞれ担当の医師と検査技師が協力して、それらの評価にさまざまな超音波検査を駆使しています。頸部血管や頭蓋内脳血管の状態によっては、頸動脈内膜剥離術、ステント治療、バイパス手術などが選択されることもありますが、その周術期管理にも超音波検査を応用し、簡便かつ正確な脳血流の評価を行っています。

脳梗塞患者は冠動脈や末梢動脈にも問題がある可能性があります。我々は、脳梗塞を全身血管病として捉え、各診療科と連携して診療いたします。

当センターの特徴は、脳血管内科と脳神経外科がそれぞれの持ち味を生かしてチームを組んでいることです。さまざまな脳卒中や脳血管障害に対し、最新の治療を提供いたします。

藤本 茂(ふじもと しげる)

新日鐵八幡記念病院
脳卒中・神経センター
脳血管内科部長

1993年、九州大学医学部卒業。
96年、国立循環器病センター内科脳血管部門レジデント、修練医などを経て、
2001年、国立病院九州医療センター
(現独立行政法人国立病院機構九州医療センター脳血管内科医師)。
同年、同脳血管センター超音波部門チーフ。
05年、新日鐵八幡記念病院脳血管内科、医長を経て
08年主任医長。
10年より現職


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