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Q&Aでわかるいい歯医者2012
2011年07月15日 掲載

根管治療に精通した久野木克典院長が最も重視するのは、患者さんの歯を可能な限り残すこと。最新機器で精密検査・治療に時間をかけるのはそのためだ。「もう抜くしかない」と言われた歯でも、きちんと治療すれば救える可能性があるという。

最新機器の導入は開院当初に決めていた

マイクロスコープや歯科用CTがまだほとんど普及していない時代、当時、大学病院に勤務していた久野木克典院長は、その重要性に気付かされた。抜歯を宣告されたある患者が、いくつもの歯科医院を巡り、大学病院にやってきた。患者は抜かない治療を求めている。このとき、神経の入っていた根管をきれいにして薬を入れる根管治療で、抜歯対象の歯が抜かれずに保存されるのを目の当たりにすることになる。それは最新の検査機器を駆使した治療だった。開院当初、真っ先に考えたことは、最新機器の導入だったという。

「初期投資は大きくなりますが、ここは曲げられません。CTを使い、肉眼で見えない病巣を正確に把握すれば、術前のイメージ通りに治療を進められます。歯の保存を目指す私の治療は、最新機器を用いた精密検査の上に成り立っているのです」

歯の保存を最優先する久野木院長のもとには、他県からも患者が訪れるという。納得のいく治療を選びたいと考える40〜60代が中心だ。彼らはどこに惹かれてやって来るのだろう? 「根管治療はあらゆる治療の基礎です。家を建てるには、しっかりした土地が必要ですよね。これと同じで、どんなに良い治療をしても土台が悪ければ何年か後にダメになってしまいます。インプラント治療などの優れた治療法もありますが、やはり、自分の歯に勝るものはないと考えています。高齢になっても自分の歯でかんでもらえるように、当クリニックはオーダーメード治療を提供しています」

根管の形には個人差があり、とても複雑。時間をかけ、きっちり精密な治療を試みる久野木院長は適任という他ない。

【取材/斉藤 雅幸】

久野木 克典(くのき かつのり)

久野木歯科クリニック 院長

1991年、明海大学歯学部卒業。
同大学歯内療法科入局。
大学病院では9年あまり歯の神経・根の治療を専攻する。臨床助教を経て、
2010年、久野木歯科クリニックCTオーラルケアヘルスセンター開院。
「自分自身が行っている治療が常に最善であり続けたいとの思いから、
国内・海外の学会や研修に参加し発表をルーティンとしています。
最新の欧米の論文・文献からグローバルスタンダードである
最良の医療を追求しています」

※根管治療は自由診療です。費用は6万〜12万円


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