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都道府県別に50音順 (法人名は除く病医院名)

北海道 札幌市北区

エルムの杜デンタルクリニック

院長 上林毅

 TEL:011-709-6220    詳細はこちら

東京都 葛飾区

鈴木歯科医院

院長 鈴木冨士雄


 TEL:03-3692-0250    詳細はこちら

東京都 練馬区

みなみ歯科医院

院長 南誠二


 TEL:03-3922-3366    詳細はこちら

新潟県 新潟市西区

杉山歯科医院

院長 杉山貴彦

 TEL:025-370-1631    詳細はこちら

長野県 須坂市

矢島歯科医院

院長 矢島章秀


 TEL:026-245-0160    詳細はこちら

静岡県 静岡市葵区

音羽歯科クリニック

理事長 山田雅夫


 TEL:054-251-3011    詳細はこちら

静岡県 静岡市清水区

MOTOデンタルクリニック

院長 大野素史


 TEL:054-388-9901    詳細はこちら

奈良県 香芝市

武田歯科医院

院長 武田和久


 TEL:0745-79-7820    詳細はこちら

福岡県 福岡市早良区

清川歯科口腔外科クリニック

理事長 清川宗克


 TEL:092-822-8805    詳細はこちら

大分県 中津市

医療法人

加来歯科

院長 加来敏男


 TEL:0979-22-0708    詳細はこちら




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Q&Aでわかるいい歯医者2012
2011年07月15日 掲載

歯を失ってしまった人でも、自分の歯のような感覚でかめるようになるといわれるインプラント治療。審美性にも優れており、ここ近年の需要は急激に高まっていますが、あごの骨に金属の人工歯根を埋め込むという高度な技術が術者には必要となります。また、高額な治療費もかかるため、後悔しないよう安易に治療を受けたりせず、まずは自分に合った医療機関や歯科医師を見極めることが大切です。

インプラント治療とは?

インプラント治療とは、むし歯や歯周病などが原因で抜けてしまった歯の代わりに、あごの骨に金属でできた人工歯根(=インプラント)を埋め込み、それを土台にして人工の歯をつくる治療法です。インプラントの材料に使われているチタンは、骨と強く結合する性質を持っており、手術によって埋め込んだインプラントがあごの骨にしっかり固定されれば、本来の自分の歯がよみがえったかのような感覚で食べものをかめるようになるといいます。埋入したインプラントは正しいケアとメンテナンスを続けることで長期的な維持が可能といわれており、インプラント治療が確立された初期の頃に手術を受けた患者が、その後亡くなるまでの約40年以上にわたってインプラントが抜けることなく使用できた実例もあるほどです。

基本的な治療の流れ

まず、レントゲンやCTを用いたあごの骨の検査をはじめ、歯周病やかみ合わせなどの検査までを入念に行います。その後、問題がなければ、診断結果をもとにインプラントを埋め込む手術を行うことになります。手術は通常2回にわたって行われ、まず1回目は、メスで歯肉を切開し、骨を露出させてからドリルで穴を開け、インプラントを埋入します。通常約3ヶ月後、インプラントと骨が結合したのが確認できたら、2回目の手術に進みます。インプラント本体と人工歯を接続するアバットメントをつなぐために、歯ぐきを切開して、骨の中に埋まっているインプラントの先端を出します。そこへ上部構造となる人工歯を取り付ければ完成となります。

治療後は、自分の歯と同じように十分なケアを行ない、定期的にメンテナンスを受ける必要があります。約3ヶ月から半年に1度を目安に歯科医院へ通院し、口腔内全体の清掃や炎症の確認、レントゲンによる骨の結合状態の確認などを行うことで、長期的な維持が見込めるようになります。

自分に合った適切な治療法を

インプラント治療は、従来の金属の留め金を両隣の歯にかけて使用する入れ歯や、両隣の歯を削って3本分の人工歯をかぶせるブリッジと違い、健康な歯に余分な負担をかけることなく治療できるのが大きなメリットです。そして何より一番の喜びは、歯を失ったにもかかわらず、また自分の歯でかめるような感覚を取り戻せることでしょう。ただ、インプラント治療には保険が適用されず、全額自己負担となるため、高額な治療費がかかるのも現状です。

また、今まで持病やあごの骨の薄さなどからインプラントに不向きと診断されていた場合でも、近年は患者の別部位の骨を移植する骨移植や、人工の膜を使い骨の再生を促すGBR(骨誘導再生)法などにより、症例によってはインプラントを埋入できるだけの骨の厚みを取り戻せるようになりました。その他にも、コンピューターシミュレーションを行い、歯肉に数ミリ程度の小さな穴を開けてインプラントを埋入する低侵襲なフラップレス術式も広まっています。

このように現在ではさまざまなインプラントの治療法があるので、治療前に歯科医師と納得のいくまでインフォームド・コンセントを重ねて、自分に最適な治療法を見つけることが大切です。

日本口腔インプラント学会による取り組み

公益社団法人日本口腔インプラント学会では、口腔インプラント学に関わる広い学識と専門性の高い治療技術を持った歯科医師の養成を図り、インプラント医療の発展と向上を目指しながら、専門医と認証医、インプラント専門衛生士及びインプラント専門歯科技工士の制度を設けています。特に、正会員歴5年以上で、インプラントの知識と技術を有しながら、認定資格条件を満たしたうえで、学会が開催している専門医試験に合格した正会員のみを認定している専門医は、自身の培った経験を生かしながら、より良い治療に励む信頼性の高い歯科医師だといえるでしょう。

【文/澤口 佳世】


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