
|
皆さまご承知のごとく、我が国の少子化問題は大変大きな問題で、現在出生数は110万と20年前に比べて約半分であります。特殊出生率も1・3と先進国では最も低い数字であります。人口に占める15歳以下の割合も15%であり、現在国を挙げて少子化対策、次世代育成に努めております。
このような時代、日本小児科学会と致しましても小児医療の国民的課題を解決するためにさまざまな活動を致しております。そのために以下の10項目の課題を挙げております。
(1) 少子化対策
(2) 小児救急医療
(3) 小児科診療報酬
(4) 小児科医の確保、女性医師の働く環境作り
(5) 不登校、虐待などのこどもの心の問題
(6) こどもの臓器移植
(7) 小児科医の卒前卒後教育の充実
(8) 専門医制度の充実
(9) 初期研修制度の充実
(10)国際小児医療連携、協力体制の構築 |