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我が国の小児医療の現状と課題
医療コラム 2006年3月3日 更新
我が国の小児医療の現状と課題
医療シリーズ 安心・信頼できる病院選び 放射線科専門医特集

10年後にはがん患者の半数が放射線治療を受けるといわれている。
そうした中、目覚しい進歩を遂げている最先端の医療機器を使いこなし、がんや脳疾患をはじめ、
さまざまな疾患の発見・治療に取り組み、活躍しているのが放射線科専門医だ。
監修: 松井 宏夫
医学ジャーナリスト
早稲田大学講師(医療社会学)

活躍する最先端医療機器と放射線科
中島 康雄 / 日本放射線科専門医会 会長
現在、国民の3大疾患であるがん・心臓病・脳卒中などの早期発見にPET(陽電子断層撮影装置)・CT(X線断層撮影装置)・MRI(磁気共鳴画像装置)などの最新医療機器が注目されている。

しかし、こうした機器にできるのはあくまでも「人体の様子を画像にする」こと。画像からのメッセージを的確に読み取り、患者一人ひとりに合った治療法を導き出せるのは放射線科医による画像診断だ。また、放射線科医の行う治療として、がんに対して手術をせず、がん病巣だけに放射線を当てる放射線治療や、画像を見ながら病変部に針やカテーテルを導きピンポイントに治療するIVR(インターベンショナルラジオロジー)治療などが行われている。

ところが、「今の日本では放射線科専門医がどういった能力を持ち、どんな診療をしているのか、十分認知されていないのが実情ですね」と、聖マリアンナ医科大学放射線科の教授兼副院長で、日本放射線科専門医会・医会会長の中島康雄先生は言う。

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