成井医師がSAS治療した患者の一人に俳優の高橋英樹さんがいる。高橋さんが56歳の時に奥様がご主人の大きないびきと無呼吸状態が多いことに気づいたのが治療のきっかけとなった。簡易検査の後、1泊入院の睡眠ポリグラフ検査を行ったところ、無呼吸が1時間に21・3回もあり、睡眠が浅くなる回数(覚醒反応指数)も1時間に17回あることが分かり、SASと診断、ただちにCPAPによる治療を行った。
その結果、無呼吸もなくなり、深い睡眠が増加し、日中の強い眠気も解消できた。
高橋さんはロケ先にもCPAP装置を持ち込み、治療。現在はSASが改善され、健康な睡眠を取り戻しており、SAS治療にCPAPが大きな効果をあげていることを立証している。 |

▲ CPAP療法をうける患者 |