第2期は、ステントを中心とするニューデバイス(新しい治療器具)の時代です。日本では10数年前からニューデバイスの時代を迎えました。おかげで再度治療を要する率は15〜20%に改善され、インターベンション治療の安全性と有効性が向上しました。
第3期は、数年前に実用化、2004年から日本で使用可能となった薬剤溶出性ステント(DES)の時代です。これは患部で再狭窄を起こりにくくする薬剤を溶出する治療方法で、再狭窄率は10%以下、再度治療を要する症例は数%となっています。
【
ステント
】
金属製の網目状のチューブ。再狭窄を防ぐため、風船療法で拡張した後、患部に残しておく。
(写真提供:滋賀県立成人病センター)
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