インターベンション治療か手術か
インターベンション治療の魅力は、手術をしないで治療効果が得られることにあります。多くの症例で、入院期間が数日で即社会復帰していることも魅力です。しかし、インターベンション治療には0・5%くらいの割合ですが、ステント再閉塞という合併症もなお存在します。
現在は、心臓血管病の重症度、難易度に応じて患者さんにバイパス手術を勧めるか、インターベンション治療を勧めるか、病院によって多少の差異があるのが実情です。病院の力量に応じて最良の治療法を選択していることの反映と思われます。
インターベンション治療、バイパス手術ともに内科的薬物治療と異なる高度の医療技術に依存した治療法ですが、それぞれ長所短所があり、また病院によっても得手不得手があります。検査の結果、心臓血管病と診断されたら主治医とよく相談して、納得のいく治療法を選択されることをお勧めします。
日本心血管インターベンション学会
薬物治療やバイパス手術とともに、心臓血管病の治療法として定着してきた低侵襲のインターベンション治療を開発・発展・普及させて、医学と医療の進歩、そして国民の健康維持に貢献しています。
ホームページ:
http://www.jsichp.org/
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