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医療コラム 2007年3月1日 更新

最新医療 未来の医療を探る アフェレシス治療


アフェレシス治療とは



紀元前より病気の原因は悪い血にあるとして、瀉血│しゃけつ│をするとある病気の症状が改善することは良く知られていました。

アフェレシス治療は対外循環によって血中から病気の原因となる液性因子[蛋白質や蛋白と結合して血中に存在する病因物質(自己抗体、中毒物質など)]や細胞(リンパ球、白血球やウイルスなど)を除去し、病態の改善を図る血液浄化療法です。

アフェレシス治療は炎症性疾患(潰瘍│かいよう│性大腸炎、肝炎やギラン・バレー症候群など)の炎症を沈静化し、自己免疫疾患(悪性関節リウマチなどの膠原│こうげん│病、重症筋無力症、天疱瘡)などの異常免疫反応を正常化します。

膜ろ過法でC型肝炎ウイルスを除去するとインターフェロンなど薬剤の治療効果を高めることができます。

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