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メリットの多いインプラント治療

第二の永久歯

これに対してインプラント治療は、「2年近くもかかる矯正歯科治療ほどではないにしても完全に機能を発揮出来るまでに3〜4カ月はかかる」「セラミック製のブリッジと同じように保険適用がないこと」「麻酔をかけて手術をするため、歯科医師に高い能力と技術が必要になる」ことがあるくらいで、歯の機能回復の効果の方がはるかに多い。

インプラント治療では「安定したかみ合わせが長期間維持できる」「健康な歯を犠牲にすることはない」「食感など自然の歯と同じような機能が得られる」「失った歯が多くても適用できるだけでなく総入れ歯にも対応出来る」「顎や口周りの筋肉を維持することが出来るし、表情に違和感がない」などメリットの方がはるかに多い。インプラントが第二の永久歯といわれる所以がここにある。アメリカやヨーロッパなど人の第一印象やコミュニケーションを大事にする先進国では、大半の義歯治療がこのインプラント治療といわれるほど普及している。質の高いインプラント治療が保険適用となって更に普及し、多くの国民が等しく享受出来るよう期待したい。

  メリット デメリット
インプラント治療 ・ 失った歯が多くても、咀嚼能力を回復できる。
・ 他の健康な歯を犠牲にしない。
・ 長期間にわたるかみ合わせの安定を得る。
・ 歯を失った部分の顎の骨を守る。
・ アフターケアにより十分長持ちする。
・ 治療期間の長さ
・ 治療の適応が限られる。
・ 比較的費用がかかる。
入れ歯 ・ 自分で取りはずしできるのでケアが容易である。
・ 短期間で機能回復が期待できる。
・ 数年ごとに作りかえなどの調整が必要。
・ 長期間にわたる安定した咬合を維持出来ない。
・ 入れ歯を支える骨や歯の喪失の危険性。
・ 入れ歯装着による違和感、発音の問題を生じやすい。
・ 美しく自然な外観を損なう。
ブリッジ ・ 美しく自然な外観を回復できる。
・ 自然なかみ合わせの回復。
・ 十分な咀嚼機能の回復。
・ 健康な歯を削る。
・ 健康な歯が両側にないと適応外となる。
・ 土台とする歯に過度の負担がかかる。
・ 新たに歯を喪失する危険性がある。
・ 清掃しにくくアフターケアがしにくい。


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