 |
最先端の放射線治療 |
手のけがや障害を診断、治療するのが、手の外科です。手の機能は体の他の部位より小さな骨、腱、神経、靭帯などの構造により発揮されています。このためミリ単位の構造を扱い高度の専門的技術を身につけた手の外科医が必要となりました。
第2次大戦後世界的に手の外科医が生まれ、日本でも昭和32年に日本手の外科学会が発足し、50年近い歴史があります。日本の手の外科分野における貢献は目覚しく、手・指の切断の再接着術や腕をふくむ手の神経麻痺に対する神経手術など世界に先駆けた貢献をしています。
しかしながら先進国の主要都市には手の外科センターが整備されていますが、日本ではセンターが整備されている都市は限られています。多くは整形外科あるいは形成外科に所属する手の外科医が手の外科センターの役割をこなしています。日本手の外科学会は手の外科センターを各地に整備し、より手の外科医療を受けやすい体制を作るべく努力しています。 |
|